災害 避難 早く

災害で避難が必要なときに

災害からの避難とは

 

避難とは

 

避難とは、災難を避けること。
災害を避けて、住んでいる場所や滞在している場所か、安全な場所へ立ちのくこと。
退避(たいひ)もほぼ同義に用いられる。

 

                    出展:Wikipedia

 

大地震や台風、豪雨などの災害が発生しそうな時、または発生した後は、避難が必要になることがあります。自治体からの
勧告や指示によって、または自分で身の危険を感じて自主的にであったりと、それぞれが早めの行動を起さなければなりま
せん。日本では短い間隔で比較的大きな地震が相次ぎ、広範囲に大きな被害をもたらしています。地震での避難は、災害の
発生を予想することは不可能なため事後の避難となり、より安全に対する高い意識と、対応の迅速さが求められます。

 

洪水による避難は、事前に多くの情報が提供されているため、事前の準備によって早期に避難することで、身の安全の確保
がより高い確率で担保されます。ここでは、素早く安全に避難するための知識を身につけて、自分や家族を守りましょう。

 

短期避難所

 

災害が発生したとき、または発生する可能性が高くなったときに、テレビやラジオからこんな放送があると、
自分や家族の命を守るために、すぐに避難という行動を起こす必要があります。

 

J-ALERT(全国瞬時警報システム) 実際の放送例
                                          出展:You Tube

 

一刻も早く安全な場所に避難するために

 

防災セットの準備を忘れずに!

 

 

預貯金通帳、印鑑、保険証、懐中電灯、乾パンを入れておくのが 今までの非常持ち出し袋
3日間生きるためのグッズが入っているのがこれからの防災セット

 

 

避難情報に注意する

 

大きな災害が発生する恐れがある気象条件となった時に、気象庁からの予報をもとに自治体より避難に関する情報が発令
されます。地震は前触れもなく襲ってくるため対応していませんが、梅雨や台風の季節には常にテレビやラジオ、インタ
ーネットで情報を入手し、素早く対応できるように、避難情報を正しく理解しておくことが必要です。

 

 

避難準備情報

 

人的被害発生の可能性が高く、事態の推移によっては避難勧告や避難指示の発令に至る可能性が認められる際に、避難に
かかる準備を始めるためのものであったが、要援護者に対しては、避難に時間を要するため、避難を開始することを促す
ものとしている。要援護者以外の方は、家族との連絡を取ったり、防災セットの準備をする時間に充て、ご近所に一人暮
らしのお年寄りや、体の不自由な方がいらっしゃる場合は、声をかけて避難を促す。

 

 

避難勧告

 

該当地域の居住社や滞在者の生命・身体を保護するために、安全な場所への立退きを求める勧告。対象者を拘束するもの
ではないが、人的被害の発生確率が高まった状況のため、通常の避難行動ができる人は、避難を開始しなければならない
段階。

 

 

避難指示

 

避難勧告よりもさらに災害発生の危機が切迫した状態で発令され、「命令」と同等の意味と効力を持つ。避難勧告の段階
で避難行動を開始していない人は、速やかに避難行動を開始するか、命を守る行動をしなければならない。

 

避難情報段階

 

 

指示に従う

 

自治体より、避難勧告や避難指示が発令された場合は、速やかに指示に従いましょう。お年寄りや体の不自由な方は、消防団
や近隣の皆さんに助けを求めましょう。また、避難指示の場合、指示に従わない時は処罰を受けることがあります。東日本大
震災発生の際には、消防団からの避難要請に従わなかったり、避難の準備に時間を要したために現場を離れるのが遅れ、消防
団の団員の方を巻き添えにした例があります。

 

一部の人の我儘や備えの不足が、他人の命までも奪う結果になります。

 

日頃から防災セットを備え、避難勧告や避難指示に従って、速やかに避難できる体制を作っておきましょう。

 

消防団

リンク集

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