災害 対策 避難

素早く避難するために

災害が発生したとき、または発生する可能性が高くなったときに、テレビやラジオからこんな放送があると、
自分や家族の命を守るために、すぐに避難という行動を起こす必要があります。

 

J-ALERT(全国瞬時警報システム) 実際の放送例
                                          出展:You Tube

 

一刻も早く安全な場所に避難するために

 

防災セットの準備を忘れずに!

 

 

預貯金通帳、印鑑、保険証、懐中電灯、乾パンを入れておくのが 今までの非常持ち出し袋
3日間生きるためのグッズが入っているのがこれからの防災セット

 

 

避難情報に注意する

 

大きな災害が発生する恐れがある気象条件となった時に、気象庁からの予報をもとに自治体より
避難に関する情報が発令されます。
地震は前触れもなく襲ってくるため対応していませんが、梅雨や台風の季節には常にテレビやラジオ、
インターネットで情報を入手し、
素早く対応できるように、避難情報を正しく理解しておくことが必要です。

 

 

避難準備情報

 

人的被害発生の可能性が高く、事態の推移によっては避難勧告や避難指示の発令に至る可能性
が認められる際に、避難にかかる準備を始めるためのものであったが、要援護者に対しては、避難に
時間を要するため、避難を開始することを促すものとしている。

 

要援護者以外の方は、家族との連絡を取ったり、防災セットの準備をする時間に充て、ご近所に一人
暮らしのお年寄りや、体の不自由な方がいらっしゃる場合は、声をかけて、避難を促す。

 

 

避難勧告

 

該当地域の居住社や滞在者の生命・身体を保護するために、安全な場所への立退きを求める勧告。
対象者を拘束するものではないが、人的被害の発生確率が高まった状況のため、通常の避難行動が
できる人は、避難を開始しなければならない段階。

 

 

避難指示

 

避難勧告よりもさらに災害発生の危機が切迫した状態で発令され、「命令」と同等の意味と効力を持つ。
避難勧告の段階で避難行動を開始していない人は、速やかに避難行動を開始するか、命を守る行動を
しなければならない。

 

 

 

指示に従う

 

自治体より、避難勧告や避難指示が発令された場合は、速やかに指示に従いましょう。
お年寄りや体の不自由な方は、消防団や近隣の皆さんに助けを求めましょう。
また、避難指示の場合、指示に従わない時は処罰を受けることがあります。

 

東日本大震災発生の際には、消防団からの避難要請に従わなかったり、避難の準備に時間を要したために
現場を離れるのが遅れ、消防団の方を巻き添えにした例があります。

 

一部の人の我儘や備えの不足が、他人の命までも失わせる結果になります。

 

日ごろから備えを防災セットを備え、貴方を助けに来てくれた人の指示に従って、速やかに避難できる大勢を
作っておきましょう。

 

消防団

 

 

 

大変難しい地震の予想

 

阪神・淡路、東日本に続いて、九州熊本と大分で大きな被害をもたらす震災が発生しました。
お亡くなりになられました皆様のご冥福をお祈りいたしますとともに、被災れました皆様にお見舞いを申し上げますとともに、
一刻も早く皆様の生活が元に戻りますようにお祈りいたしております。

 

今回の2016年熊本地震は、4月14日のM6.5、震度7の日奈久断層のズレによる前震に端を発し、翌々16日午前1時25分
ごろ布田川断層のズレによる本震がM7.3、最大震度7の規模で発生しました。

 

熊本地震震度分布

 

実は今まで、この布田川・日奈久両断層を震源とするM7.0クラスの地震の発生確率は、30年間で0.8%とされていました。
現在警戒されている東海地震の87%、東南海地震の60%、南海地震の70%と比べると、極端に低かったのです。

 

その様な状況で発生した今回の震災、全国にある活断層の実態が完全に把握できていない現状では、同じ規模の地震が
いつ・どこで起きてもおかしくないのです。
また、今回の震災が他の活断層に及ぼす影響も、専門家ですら解らないという事を責めることもできません。

 

さらに、地震空白地帯と言われていた鳥取県西部で発生した、山間部を震源とする鳥取県中部地震は、積雪に備えて頑丈な
作りの家屋が多かったことから、生き埋めになった人はいましたが、救助され、死者は0だったものの、地震空白地帯の存在を
否定する地震となりました。

 

現代の技術でもコントロールすることができない自然災害ですが、その発生を止めることは無理でも、発生した時に
自分や家族の命は自分達で守る対策を講じておく必要があります。

 

皆さんの記憶の中には、阪神・淡路大震災、中越地震、東日本大震災、熊本地震そして、長崎大水害、鹿児島大水害、
九州北部豪雨、関東・東北豪雨、さらには東北、北海道への相次ぐ台風の上陸・・・

 

まさに

 

 

から

 

 

時代になりました。
自分と家族の命を守る、防災セットの準備が必要です。

 

地震の備え
震度予想分布

 

 

 

 

 

ディフィンドフューチャー

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