防災 地図記号 意味

防災に関する地図記号を理解しましょう

全国の自治体では、大きな災害が発生した時のために避難場所や避難所として
指定されている施設、設備があります。
まずは、自宅近くの避難場所、避難所を確認した後、自分の通勤通学先周辺
の施設を確認し、家族と打ち合わせておきましょう。

 

特に大学生やお勤めの方は、自分が居住する行政区分以外の自治体が管理
運営する避難場所や避難所に入らなければならないことが想定されます。

 

 

避難場所・広域避難場所・一時避難所

 

  地方自治体が指定した大人数収容できる避難場所のことで、地震などの大きな災害時に使用される。
  大規模公園や団地・大学などが指定されている。
  よって、避難所のように避難生活をする場所としての位置づけはないため、3日分の食糧や飲料水を
  詰めた防災セットが役に立つ場所となる。
  自宅や職場の最寄り避難場所を確認しておく必要がある。

 

広域避難場所

 

 

 

  帰宅困難者が公共交通機関が回復するまで待機する場所として
  充てられる、「一時(いっとき)避難所」も同じ記号である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

避難場所

 

 

 

  地図上では、限られたスペースで分かりやすく表示するため、一部
  簡略化された表記が用いられることがある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

避難所

 

  地方自治体が指定した避難施設のことで、災害によって下記の被害を受けた人が、短期間避難生活を
  送るためのものであり、食糧、飲料水、風呂、トイレなどの数項目の生活支援を受けることができるほか、
  心のケアや生活支援、復興支援などの相談や情報提供を受けることができる。

 

   ・家屋の倒壊や浸水によって、自宅での生活ができない人
   ・水や食料、他のライフライン、生活物資が不足して、自宅での生活ができない人
   ・避難勧告・避難指示が発せられた人
   ・緊急に避難する必要がある人

 

 

避難所

 

 

 

  耐震構造・耐火構造・鉄筋構造の学校や公民館などの公共施設
  が指定されており、収容人数は3.3平方メートル当たり2名で計算
  されている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

緊急避難所

 

 

 

  避難場所や広域避難場所と避難所の機能を兼ね備えた避難所として、
  左図のマークもある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

津波関係記号

 

東日本大震災において、大きな揺れと共に甚大な被害をもたらした要因に津波があります。
揺れの後に到達した巨大な津波によって、揺れでは倒壊を免れた建物が流されたり、
避難途中の多くの人命が奪われました。
また、今なお多くの人を苦しめている、東京電力福島第1原子力発電所の大事故も、
最大の原因は津波によるものでした。

 

 

津波避難所

 

 

 

津波による浸水想定区域内に隣接、または、浸水想定区域に囲まれた
土地であって、基準水位以上の高さに位置するものが該当する。
築堤や盛土など人工的に地盤の高さを周囲より高くした場所、あるいは
自然地形で標高の高い場所を立ち入りが可能なように整備した場所
水平避難と垂直避難を同時に行うことで、危険から身を守る。

 

 

 

 

 

 

津波避難ビル

 

 

津波避難ビルは、浸水想定区域内にある津波避難を目的とする工作物
であって、建築物であるものが該当する。
津波避難タワーは、同じ目的の工作物であるが、建築物以外の工作物
であるものが該当する。
外出先などでは、水平避難より垂直避難に重点を置き、一刻も早く高い
場所へ上がるため、最寄りのより高いビルへ避難することが必要である。

 

 

 

 

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