災害発生 行動 ポイント

災害から生き延びる行動

災害から生き延びる行動のポイント

 

人命を脅かす災害が発生した時に、どうすれば生き残れるのか?ポイントをまとめました。
もちろん、「防災セット」を用意しておくことも、重要な行動です。

 

 

大地震発生

 

 ●発生直後〜2分   丈夫なテーブルの下などに隠れて、落下物や倒れてくるものから身を守ること。
           揺れが治まるまでの数十秒間耐える。

 

 

 ●2分〜5分     揺れが収まってから、火の始末と電気のブレーカーを落とす。
            火の元は、ガスの元栓、ストーブの火など。
           現在のガスコンロには、大きな揺れで自動的に消火し、ガスの供給を止める装置が付いてる
           ため、慌てる必要はない。
           それが終わったら、ラジオを付けて、状況の把握に努める。

 

 ●5分〜10分     防災グッズを揃えて、避難の準備を始める。
            ヘルメットや手袋を付け、避難路の確認をする。
            ヘルメットが無い時は、防災セットのリュックなどで頭を守る
            割れて散乱した食器や、ガラス片に注意して、開けることができるドアや窓から外へ出る。

 

            家族で予め決めておいた避難場所や避難所へ向かう
            道路を歩く際には、できるだけ中央を歩き、塀の倒壊などに巻きこまれないようにする。

 

 ●10分〜       近所に火災が発生していないか?逃げ遅れや埋もれている人はいないか、確認する。
            そのような人を発見した場合は、速やかに周囲に声をかける。

 

            津波発生が予想される場合は、一刻も早く高台へ向かう。 
            「津波てんでんこ」

 

 ●30分〜      家族と連絡を取り合う
           自宅と学校、職場など、家族が離れた場所にいる際は、予め決めた避難場所や避難所へ
           向かうが、その際の合流場所として、○○公園や○○小学校ではなく、○○公園のジャングルジム
           の下、○○小学校の体育館入口などと、具体的に決めておく。

 

           携帯電話が通じない時はメールを利用するか、被災地から離れた親戚や知人の家に連絡し、
           そこを中継して無事を伝えてもらう。
           被災地から他の地区への電話は比較的繋がりやすいので、予めお互いの家族で取り決めをしておき、
           電話番号の交換をしておく。

 

           災害用伝言ダイヤルは、災害発生から開設までに時間を要します。

 

 

地震待機

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

豪雨災害発生

 

 ●待機時     テレビやラジオで気象情報を得ておき、防災セットを準備する。
          家の前に河川がある場合は、絶えず気にしておくが、わざわざ離れた位置の河川を見に行かない。
          身の危険を感じたら、避難情報が出される前でも自主的に避難を開始する。

 

          特に避難勧告や土砂災害に関する防災気象情報が発令され、該当地域となった場合には、迷うことなく
          避難行動を開始する。

 

          大雨に関する「特別警報」が発令された場合は、直ぐに「命を守る行動」を執ること。

 

 

 ●避難時     自治体が発する避難情報に従って、速やかに指定の避難所へ移動する。
          その際、河川や海、崖などの危険な場所には近づかない。
          また、アンダーパスなどの地盤が低い場所も避けること。
          漂流物やマンホールの蓋などに十分な注意が必要。

 

          ご近所にも声をかけて、一緒に避難すること。

 

 

大雨

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

避難開始のタイミング

 

NHKが平成30年西日本豪雨の後、電話調査を行いました。
「あなたはどのタイミングで避難を開始しますか?」

 

広範囲で大規模な豪雨災害が発生した後も、避難開始は遅めの様です。
特に「よく分からない」と回答した方が20%以上もいらっしゃいますが、この皆さんに
周知させることが重要の様です。

 

避難開始のタイミング

 

この中には、「情報によらず自主避難する」がありません。
しかし、実は「避難指示」が発令された時には既に全員の避難が完了していることが
望ましいとの専門家の声もあります。

 

 

台風上陸・通過

 

 ●待機時     テレビやラジオで気象情報を得ておき、防災セットを準備する。
          家屋は雨戸を閉めて、ガラスの割れを防止する。

 

 

 ●避難時     大雨時と同様の対応だが、強風に対処するため、傘は使用せず雨合羽等を着用して、
          両手を空けておくこと。
          飛来物には十分注意し、ヘルメットなどで頭を守ること。
          ゴーグルがあればなお良い。
          また、怪我予防と体が冷えないように、夏場でも長袖を着用すること。

 

 

最新情報を得る

 

自分の身を守って、より安全な避難行動をするには・・・

 

1.避難場所・避難所を頭に入れておく
2.危険な箇所を頭に入れておく
3.早めに行動を起す

 

ことが大切です。

 

そのためには、お住まいの自治体が出している、ハザードマップを見ておく必要があります。
ハザードマップには、お住まいの地区の避難場所・避難所の位置、水没や土砂崩れの
危険がある場所などが記載されており、各市町村のホームページから見ることができます。

 

また、気象庁のホームページからも、土砂災害・浸水害・洪水・雨の様子などの最新
情報を得ることができます。

 

気象庁 防災情報

 

 

どんな災害も、落ち着いて前倒しの行動することが肝心です。
また、避難する際には「防災セット」は必携アイテムです。

 

 

ディフィンドフューチャー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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