自然災害

これが自然災害

 

 

大きな自然災害が発生した際には、人々は避難するしか命を守る術がなく、財産には
多大の損害を受けることになります。

 

自然災害には、人の力で防災可能なもの、残念ながら減災に留めるしかない
ものがありますが、正しく避難をすれば人の命は守ることができます。

 

 

定義

 

自然災害とは、危機的な自然現象によって、人命や人間の社会活動に
被害が生じる現象を言い、その内容は法令(被災者生活再建支援法)で定められている。

 

 

暴風

 

 暴風警報基準以上の風のこと
 10分間の風速が、概ね18〜25m/sだが、海上暴風警報は風速24.5m〜28.5m
 台風の暴風域は風速が25m/s以上

 

 

 

豪雨

 

 比較的短い時間に、多量に降る雨。
 局地的な範囲のものを集中豪雨ということがある。
 低緯度の地区と高緯度の地区では、空気中の水分の量が異なるため、南西日本では
 200mm/日、北東日本では100mm/日以上をそれぞれ豪雨としている。
 また時間雨量では30mmくらいから豪雨といえる。

 

 日本では、1982年(昭和57)7月23日の長崎大水害時に、長崎県西彼杵郡長与で
 降った187mmが最大記録であり、かつでは50年に1度と言われた降雨量を1年に何度も
 国内で記録されるようになった。

 

 洪水、土砂崩れ、建造物の流出などの大きな被害を出すことがあり、人命まで奪うこと
 になる。

 

水害

 

 

豪雪

 

 雪による雪害のうち、程度の著しいものを呼ぶが、降雪量や積雪量による定義はない。
 日本海側で降る雪は多量の水分を含んでいるため、屋根に多量の雪が積もると家屋の
 損壊などの被害が発生するため、災害の程度が著しい場合に気象災害名としても用い
 られる。

 

豪雪

 

 

洪水

 

 大雨などが原因で河川から増水・氾濫した水によって陸地が水没したり水浸しになる
 自然現象で、ヨーロッパでは、常態では水が無い陸地が、水によって覆われることと定義
 している。

 

 治水ダムや堤防、などの治水設備や、排水機場の整備によって、ある程度減災できるが、
 数百年に一度のレベルの豪雨では十分に対応できないことがある。
 特に近年は地球温暖化の影響と言われる爆弾低気圧や、強い勢力の台風での豪雨で
 発生件数が増加している。

 

 被災者の方が声を揃えて言うことは「あっという間に水が来た」

 

 地下にいる際は特に注意が必要。

 

洪水

 

 

高潮

 

 台風や発達した低気圧が海岸部を通過する際に生じる海面の高まりを言う。地震によって
 発生する津波とは異なる。

 

 低気圧の上昇気流により、海面が持ち上げられた状態で、1 hPa下がる毎に海面は約1cm
 上昇する。
 例えば台風など熱帯性低気圧の下で気圧 980 hPa の場合、約30から33cm程度の上昇が
 見られる。

 

 防潮堤の建設によって、減災可能だが、海水が河川に遡上すると、漁業に大きな被害が
 出ることがある。

 

 

地震

 

 大地が揺れること、地震動が発生すること
 エネルギーの大きさは、地震の規模として「マグニチュード」で表され、揺れの大きさは、
 0〜7の10段階(5と6はそれぞれ強・弱に分かれる)によって表される。

 

 阪神淡路大震災以降、建物の耐震基準は大幅に見直され、向上したものの、
 それ以前に作られた建物が多く存在しており、建物倒壊とそれに伴う被害は防ぎ
 きれない。

 

 また、海底を震源とする場合は、大きな津波を発生させることがある。
 東日本大震災では、地震の揺れによる被害よりも、津波による被害の方が大きかった。

 

 

津波

 

 地震や火山活動、山体崩壊に起因する海底・海岸地形の急変により、海洋に生じる
 大規模な波の伝播現象である。
 波長が非常に長く、波高が巨大になりやすいことが特徴であり、波長600kmにも及ぶ
 ことがあるため、一度発令された警報や注意報が解除されるまでに、長時間を要する。
 波高も10mを超えることがあり、東日本大震災では、この巨大な津波によって
 多くの人や建物が流された。

 

 また、巨大なエネルギーを持っており、南米沖で発生した津波が、数日後に日本へ
 到達したこともある。

 

 

噴火

 

 火山からマグマや火山灰などが噴き出すことである。
 気象庁では、火口から固形物が水平あるいは垂直距離でおよそ100〜300mの範囲を
 越したものを「噴火」として記録することになっている。

 

 タイプによって、マグマ噴火、水蒸気噴火、マグマ水蒸気噴火に大別される。

 

 火山灰や、火山レキ、火山ガスによって、大きな災害を引き起こすことがある。

 

 

その他

 

 地すべり、土砂崩れ、竜巻、土石流、崖崩れ、自然発火による火災

 

 

など、多々の自然災害があります。
この様な自然災害の多くは、緊急に避難を必要とすることが多く、また長期に及ぶ場合も
あります。

 

この災害の発生が予想されていたにも関わらず、防ぐことができなかった時の関係者は
「人災」として非難されることがありまが、自分の命を守るための防災グッズは、避難に
備えて自己の責任で準備しておく必要があります。

 

 

 

 

 

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